ITの仕事ってどんなイメージ?

今年6月に入社したIT未経験のミヤ花です。
高校から大学まで芸術一本できた私は現在、ご縁を頂きITの仕事をしています。

入社前するまで全くITに触れてこなかった私は、
「ITってなんだろう?」
「インフラってなんのこと?」という状態でした。

そんな私の入社前イメージは「技術一本、一人で黙々と作業しているイメージ」でした。
IT未経験ミヤ花さん

入社後、いざ研修を受けると
「共同作業がメインであり、情報の伝達が何より大事」だと知りました。

ただこの情報の伝達が難しい…!

ITのイメージがガラッと変わった私の研修経験をお伝えしたいと思います!


研修「プレゼンテーション」テーマは3分の自己紹介!

情報の伝達が難しいと気付くきっかけになったのは、プレゼン研修です。

「人前に出て話をする」だけでなく、
「情報を整理し、どうやって相手に分かりやすく伝えるか」に重点を置いている研修でした。

  そして、テーマは自己紹介をかね「自分の趣味・好きなこと」。

私は大学の4年間、古武道部に所属していました。
古武道は主に軍事をになっていた武士によって継承されてきた技です。
ミヤ花さん頑張るぞ!

戦うだけが全てではない「武士の生き様」について知ってほしいと、
テーマ「本当の武士の生き様は格好良い!」に決めました!

このテーマなら、古武道部の経験から、
説得力ある内容でみっちり話せるだろう!

びっしり書き込んだアウトラインを手に、1回目のレビューに臨みます! 



伝えたい想いはあるのに、伝わらない! なぜ!?

ミヤ花さんショック

準備万態で臨んだアウトライン(構成)レビュー。

結果は惨敗。

伝えたいことが多すぎて、情報を盛り込み過ぎてしまいました……

しかも、私が感じたことや思いがなく、武士の知識を並べただけになっていました。

自分の思う「武士の格好良さ」とはなんなのか…。

日本文化や宗教、世界からみた武士などの様々な背景情報を削り、「武士道」に焦点をしぼることにしました。 アウトラインを修正しつつPowerPoint作成へと移ります。

次こそは、説得力のある発表を…!
そう思って臨んだプレゼン練習。その結果は…!!!

3分以内の発表が11分に!!

これはアウトラインの時より酷い……!

ミヤ花さんしょんぼり
せっかく焦点をしぼってスリムになったはずなのに、
実は「結論」があやふやだったため、
迷走して再び情報量が多くなってしましました・・・。

そして、レビューを総評すると

「結局何を伝えたいのかわからない」

(´;ω;`)


PowerPointの資料もアウトラインに負けず劣らず文字ばかり。
情報が多すぎても、伝えたいことが埋もれてしまうことを痛感します。

課題はわかった!相手に届く言葉を考える

私は、情報を整理する作業が必要でした。
問題はどうやって情報を削るかです。

今回のプレゼンで何を伝えたいのか?資料の頭から内容を見直します。
プレ美さんの疑問
「PowerPointのここの言葉は何を伝えたいの?」
「プレゼンを聞いた相手にして欲しいことは何?」

指摘が止まらない…!

何故!? 2日間考え抜いて伝えたいことをまとめたのに…!?

この指摘に答えなければと、焦って返事をしていきます。

「いや、これは大事だから削れません…!」
「いや、私はこう伝えたくて話してました…!」
「いや、これは………!」

「え~と…、この内容だとそれが伝わってこないから、いま話してるんだけど……」

情報を削るためのレビュー頂くも、答えるほど、どれもが伝えたいことだと感じてきて捨てられない …

そんな硬直状態のレビューの中、
プレ美さんから「私は意見を受け入れられていない 」と指摘をもらい、ショックを受けます。
プレ美さんのありがたい指摘

一生懸命、準備したものに指摘をされると
 否定されたと感じてしまい素直に受け入れることが
 難しいんだよね。


 特にミヤ花さんは時間をかけて作ってきてくれた分、
 より否定的に感じて反応してしまってるんだと思う」

その言葉に、ハッとなりました。


「自分ではそんなつもりではなかったけど、
確かに講師の指摘に意見をかぶせて感情的に答えていたところがあるかも…!」

そんな自分に悲しくなりますが、次はならないようにしようと心に決めます。

「意見を最後まで聞こう」と意識したことで指摘の捉え方も変わり、
「ここは何が伝わってるんだろう?」と考えるために相手の反応が知りたくなりました!

レビューはダメだしではなく、より良い資料を作るために必要と改めて認識します。


タイトルは「本当の武士の生き様」です。
プレ美さんの指摘から、技だけが格好良いのでなく、精神面を伝えたいのだと結論が定まります!

「弱者を助ける生き様が格好よいから伝えたいんだ!」

この時、発表3日前だったので、時間ギリギリまで原稿と資料の編集をしていきます…!
ミヤ花さん気づいた
奮闘した結果、発表当日は5分でした!!
予定の3分を超えてしまい課題は残りますが、
一番短くすることに成功しました!!


自分の発表を振り返って

レビューは相手の視点を知れる大事な指摘!
相手のために情報を削ったものの方が伝わる!


のだと改めて実感します。

仕事で必要なことは「情報の整理」!当たり前になるように奮闘中!!

研修を通して、「相手の求めている情報の整理」を常に意識するようになりました!

プレ美さんサリ子さんミヤ花さんでがんばるぞい まだまだ情報の整理が足りず、
何を伝えたいのかがわからなくなることがあります。

しかし、
「ちょっと、一旦整理しようか」
「落ち着いて、ゆっくりでいいよ」

と、私が自分で情報を整理できるように、
上司や先輩方が声をかけて待っていてくださいます。

  そのような環境もあり、
『苦手』を『得意』に変えながら日々前に進んでいます。

登場人物プロフィール

IT未経験新人ミヤ花
ミヤ花(2X才)
関西私立芸大出身。前職着物屋の接客業からSEに転職。美術館巡りが大好き。
IT経験:
未経験、知識ゼロ
配属先:
システム技術部


新人教育担当プレ子
プレ美(3X才)
中途入社6年目、当社で育休・産休を取得。
現在、在宅ワークで勤務中。週に2日、本社に来て新人の面倒を見てくれる。
IT経験:前職はインフラSE、当社ではWeb開発。
IT未経験新人ミヤ花
ミヤ花(2X才)
関西私立芸大出身。前職着物屋の接客業からSEに転職。美術館巡りが大好き。
IT経験:
未経験、知識ゼロ
配属先:
システム技術部


新人教育担当プレ子
プレ子
(3X才)
中途入社6年目、当社で育休・産休を取得。
現在、在宅ワークで勤務中。週に2日、本社に来て新人の面倒を見てくれる。
IT経験:前職はインフラSE、当社ではWeb開発。